歌手として彼女の楽曲の「もらい泣き」でメジャーデビューを飾った女優でもある一青窈ですが、そんな彼女の家族構成について一部のファンの間で話題になっているようですね！
一青窈の生い立ちが凄い?父親や母親は?姉がいる?などと、一青窈の生い立ちや家族についてネット上を中心に賑わっているようなんです
最近のミュージシャンはＳＮＳが普及したこともあって、家族と一緒に写真やちょっとした情報が見られるんですが、現在の一青窈はアクティブでないので彼女の家族の情報が極端に少ないのは事実です
そこで今回は一青窈の家族に特化して徹底調査をし記事をまとめましたのでご覧ください。
Contents
一青窈の本名って何?
一青窈の本名って何なのでしょうか？彼女に限らず、有名人であればほとんどの人が芸名を使っているので本当の名前が何なのか気になるのも当然でしょう！それに、芸能活動でも本名を使っている人もいらっしゃるので尚更気になりますよね（笑）では見ていきましょう
調査してみたところ、一青窈の本名は一青窈(ひととよう)で芸名と併用しているみたいですね
しかし、「一青」は母親の苗字のようで、その前は父親の苗字である「顏」(イエン)という名前だったようです！
簡単にまとめると、中国語の漢字名の顏窈（イエン・ヤオ）から日本語の漢字名の一青窈（ひととよう）に日本へ移住したのをキッカケに変えたということです。
一青窈の家族構成がコレだ!
一青窈の家族構成にスポットが当てられているようですが、一青窈を丸々取り上げたような番組は放送されたことが無いので、熱狂的なファンでない限り知られていないのも事実です
いったい彼女の家族は何人でどのような人物なのでしょうか？見ていきたいと思います
一青窈の父親が凄い!
一青窈の父親が凄いと言われているようですが一体どんな人物なのでしょうか？調査をしていくと驚きの事実が判明しました！
「一青窈の父親は台湾に所在する九份（きゅうふん、ジォウフェン）で金鉱経営で成功し、台湾の５大財閥に数えられた顏(イエン)一族の長男・顏恵民(がんけいみん)。戦前から戦後にかけて日本に長く滞在した。」
なんと！一青窈の父親は台湾の超富裕層の一族の長男なんですよね！その人の娘が日本の歌手として活動している事には恐れ入ります！
一青窈の母親はコレだ!
一青窈の母親は実は日本人なんですよ！ということは、一青窈は日本と台湾のハーフということになりますね！本名は一青かずえ。
一青窈の苗字の「一青」は母親方の名前のようで、石川県に「一青」の地名がありますし、母親は石川県民でもあります
一青窈の母親は、台湾の５大財閥の名家に嫁いだので大変だったでしょうね（笑）
しかし、一青窈が幼稚園を卒園したと同時に日本へ戻ってきたようですね！
一青窈には姉がいた!
一青窈には姉がいると言われていますが本当なのでしょうか？彼女に姉妹がいると聞けばいてもたってもいられず調べてみました
すると
一青窈の姉の画像を発見しました！妹である一青窈と輪郭は似ている気がしますね（笑）
「一青妙（ひとと たえ、１９７０年９月２４日）は舞台女優・歯科医師・ナレーター・エッセイスト。所属事務所はYs（ワイズ）。」
昭和大学の歯学部を卒業していて、東京・世田谷区で若林デンタルクリニックという名義で歯科医院を開業したようです。
そんな一青妙は結婚しているようで、どんな旦那さんなのか調べてみましたが発見できませんでした。おそらく一般人なのでしょう！
また、本も書いていて、「私の箱子」「ママ、ごはんまだ?」「『環島』ぐるっと台湾一周の旅」の３冊を出版している。
一青窈の生い立ちが凄い⁈
一青窈の生い立ちが凄いと言われているようですが、彼女に今までの人生の中で何があったと言うのでしょうか？歌手として華々しく芸能界に足を踏み入れたので順風満帆な人生を送ってきたようなイメージがありますが、実際のところはそうでもないようです！
では見ていきましょう
歌手としてデビューをし、女優としても活動していて、表面上は何不自由ない人生のように見られがちですが、本当は壮絶な人生だったようなんですね！そんな彼女の人生を元ＳＭＡＰの中居正広が司会を務めるバラエティー番組の「金スマ」(中居正広の金曜日のスマイルたちへ)に出演した時に語ってくれました
生まれが台湾の一青窈は幼稚園を卒園すると同時に日本へ移住することになるんですが、彼女が小学校２年生(当時８歳)の時に父親が癌で亡くなってしまったようです！小学生という若さで父親が亡くなるのは辛いものがありますね！
小さい頃の出来事ではありますが、今でも父親と交わした会話を覚えているようで「成人する窈の姿をお父さんは見れるのかな？」と密かに本音を漏らしたんだとか！
幼くして父親を亡くし、悲しみに暮れる中、彼女の身にまた悲劇が降り注ぐこととなります！
なんと、一青窈が高校生(当時１６歳)の時に母親も癌で亡くなってしまったようなんです！
未成年にもかかわらず両親を失った一青窈はどんな心境で当時を過ごしていたのでしょうか？
番組で当時の心境を語ってくれましたのでここで少し紹介したいと思います
「一青窈が母親が癌であることを知ったのは、母が亡くなる１２時間前で、一青窈の性格を考慮して姉は何も伝えられていなかった」と語ってくれた。何も知らされてなかったのは残酷のように思えますが、一青窈自身は姉に感謝しているんだとか！
この両親との壮絶な別れが、彼女の大ヒット曲でもあるハナミズキに綴られています
なかにはこの曲をアメリカで起きた９１１の被害者に宛てたものだと言う人もいますが、それは間違いのようで「キミと好きな人が１００年続きますように…」と「私とキミ」ではなくて、皆さんの幸せを願って書いてあるんですよね！だから大ヒットを記録したのでしょう
『一青の「ハナミズキ」はカラオケで不動の人気を誇り、２０００年代で最も歌われている曲。現在は合唱曲として教科書にも採用されるほどの国民的名曲になっているが、「君と好きな人が百年つづきますように」という、大切な人の普遍的な幸せを願うこの歌詞の裏側には、一青と家族の物語があったという。』
番組の最後に司会の中居正広から、「自分で書いた曲だけど、実は両親からのメッセージなのかもしれませんね！」とのコメントに一青窈本人は「もしかしたら書かされたのかもしれませんね」と番組を締めくくった。
〇一青窈の人気のその他の記事↓↓