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明石家さんまは日航機墜落事故で死去してるはずだった?

芸能界の大御所で、おそらく日本に籍を置いている人で知らない人はいないであろうお笑いタレントの明石家さんまですが、そんな彼のエピソードが話題になっているようですね!

明石家さんまは日航機墜落事故で死去してるはずだった?などと、明石家さんまが過去に生死をさまよった?というウワサがあるようです!

一見、何の悩みの無さそうで順風満帆な人生を謳歌しているように見える明石家さんまは表では明るいですが、暗い過去があったということなのでしょうか?気になりますね

今では独特徳の笑い方やジェスチャーで外国人からも人気のある彼の身に何があったと言うのでしょうか?そこで今回は明石家さんま過去のエピソードに特化して徹底調査しました。

Contents

明石家さんまは死去してるはずだった⁈

明石家さんま死去しているはずだったとの事なんですが、いったい彼の身に何が起きたと言うのでしょうか?調査してみました

と、その前に、明石家さんまが死去したと断定するようなウワサが流れていたようですが、これはデマの情報のようでした

事の発端は↓↓

「明石家さんま死去デマ報道はどうやら「ママスタ」というところが出所となったようです。私は普段ママスタを利用しないのでしらなかったんですが、こちらはママさん同士が交流し合う掲示板サイトのようですね。」

「さすがに悪質な嘘であり、全くのデマなので既に元となった情報は削除されているようですがこれをきっかけにして今回の偽情報が広がっていってしまったんですね。」

初めてこのニュースを聞いたときに非常に驚きましたが嘘の情報だと分かって一安心しました

これがもし本当の話だったら全番組が追悼番組に切り替えているはずでしょうね(笑)

この報道にツイッターでも憤りを隠せないツイートが非常に目立っていました!しかしこれは明石家さんまが愛されているとも受け取れます

死亡説はデマだったようですが、過去に明石家さんまは本当に死にかけたことがあったようです!それは今でも語り継がれるあの大きな事故でした。

520人が亡くなった日航機墜落事故

今でも世界的に見て大きな航空機事故。

「日本航空123便墜落事故(にほんこうくう123びんついらくじこ)は、1985年8月12日、東京(羽田)発大阪(伊丹)行同社定期123便ボーイング747SR-46が、ボーイング社の不適切な修理が原因とされる後部圧力隔壁の破損により、迷走飛行へ陥った末に群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根(通称「御巣鷹の尾根」)に墜落し、乗員乗客合わせて524名中、520名が死亡。航空業界で単独機で史上最悪の航空事故で、史上最悪の墜落事故である。」

なんでもない平凡な日本のお盆休みの帰省ラッシュの真っただ中に起こってしまった未曽有の航空機事故だったために犠牲者が520人と人類史上最悪の航空機事故となりました。

123便が墜落してしまった原因は垂直尾翼が吹き飛んでしまった事によってコントロールが完全に不能になってしまったんですよね!

車で例えると、高速道路を運転中に突然ハンドルが言うことを聞かなくなり何もできない状態と同じ状況というんですからパイロットにとっては恐怖以外のなにものでもありません!

しかし残念な話だけではなく、なんと7人もの生存者が確認されていました!

不幸中の幸いですね!

しかし、救助されてから3名の方が息を引き取ったので最終的に生存者は4名に。

この123便に明石家さんまは搭乗予定だった!

明石家さんま日航機墜落事故の123便に搭乗予定だったと本人が語ってくれました

1985年8月12日に大阪でMBSラジオ『ヤングタウン』レギュラー出演のため伊丹行きの日航機に搭乗予定だったが、直前の仕事である「ひょうきん族」の収録が早めに終わり、一便早い全日空の便に振り替えたため、日本航空123便の墜落事故を逃れた。

この自分が乗るはずだった飛行機が墜落してしまった事によってとてもショックを受けてなんの言葉も出てこなかったんだとか!

この航空機事故をキッカケに明石家さんまは大阪~東京間の移動は新幹線に変えたようですね

この事故がきっかけで生まれた名言

この事故をキッカケに明石家さんまにある名言が生まれます。それはご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが「生きてるだけで丸儲け」です。もし収録が早く終わっていなかったら、もし搭乗予定の飛行機をキャンセルせずに乗っていたら…と、自分は奇跡の狭間にいる人間なんだ。辛いことが自分の身に起こって自ら命を絶つような人がいるけど、生きていれば勝ったも同然という名言が生まれました。

悲劇はこれだけではない。実の母親や弟を亡くした過去も!

いつも笑顔で視聴者を笑わしてくれるのでさぞかし楽しい人生を歩んできたんだろうと思われがちですが、123便の事故が起こる前にも彼の身に悲しい出来事が起きていました

それは母親と弟が亡くなってしまった事です

明石家さんまの母親が亡くなったのは彼がまだ3歳という幼少期の時でした

母親が亡くなってしまった原因は病気だったようですね!まだ物心つく前の出来事だったので余計に悲しいと思います

しかし、悲劇はこれだけではありません

弟を火事で亡くしてしまったようなんですね!

明石家さんまの唯一の兄弟だっただけにそのショックは仕事にも影響してしまったようです!

また、マスコミには自分で自ら命を絶ったと勝手な報道もされてしまいとても傷ついていたようですね!お互いにサッカーが好きだったようで、次のワールドカップは一緒に見に行こうと約束していただけにそのショックは計り知れなかったでしょう。普段の彼の様子からはまったく想像できないですよね。

この経験が娘のIMARU(いまる)に…

壮絶な運命を辿るとこだった明石家さんまは、この事件の後に大きく変わることになります

娘のIMALU(いまる)の誕生です。名前が独特ですが、これは実名なんですよ!

何でこの名前にしたのかと言うと、これはあの日航機墜落事故が大きく関係しています

それは明石家さんまの座右の銘でもある「生きてるだけで丸儲け」が由来なんですよね

「名前の『いまる』は父親である明石家さんまの座右の銘「いきてるだけでまるもうけ」と、一方大竹しのぶは「いまをいきる(今を生きる)」から命名したと述べている」

変わった名前だったので最初はこの名前に嫁の大竹しのぶに猛反対されていたようですが、それでもこの名前を押し通したのは相当な思いが込められているのが分かりますよね!

普段テレビでは悲しい顔を見せませんが、このような経験があるからこそ全力で笑顔で頑張れるのかもしれませんね。

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